CLASSIC ROCK 2012年1月号 「1986年 THE YEAR THRASH BROKE」 :THE BIG FOUR(スラッシュメタル四天王)来日祈願非公式サイト

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Anthrax, Megadeth, Metallica, Slayer... Big Four来日公演を祈願した非公式サイト。

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CLASSIC ROCK 2012年1月号
BIG4の名盤が出揃った1986年をメタリカを中心にBIG4の他、当時のレコード会社関係者、カメラマン、ジャーナリストなど関係者の過去語録で振り返る特集記事が8ページ。
主な登場人物は右記のとおり。(登場順)
cr_p1_p1.jpg※ClassicRockサイト上に載っている表紙(左)は実際と違うのでちょっとびっくり。

 ラーズ・ウルリッヒ(Metallica)
 エリック・ピーターソン(Testament)
 ゲイリー・ホルト(Exodus)
 トム・アラヤ(Slayer)
 ジェイムズ・ヘットフィールド(Metallica)
 カーク・ハメット(Metallica)
 チャーリー・ベナンテ(Anthrax)
 ロブ・フリン(Machine Head)
 デイヴ・ムステイン(Megadeth)
 デイヴ・エレフソン(Megadeth)
 オジー・オズボーン
 ケリー・キング(Slayer)
 ジェフ・ハンネマン(Slayer)

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過去語録から気になったものをそれぞれ抜粋してご紹介。

ラーズ・ウルリッヒヴァージニア州ハンプトンのオジーのツアー最終日のことを思い出す。マネージャーのクリフ・バーンスタインは、ニューヨーク公演からやってきて最終日のショウまで帯同した。ツアーバスの後ろに座っていた俺たちに向かって「今やキミたちは家が買えるほどレコードが売れたぞ!」って言ったんだ。オジーのツアーに参加して5ヶ月目のことだった。俺たちみんな、バンドとクルーはひとつのバスで、1日12時間は飲んだくれ、ヤリまくった。まさに女の子とヘヴィメタルクレイジー・ファンタジーを生きていた。俺たちは何が起ころうが気にしちゃいなかった。「あっち側」にいたんだよ。座っていたクリフ(・バートン)が「おっしゃあ!これで俺も家が買えるぞ!」って言ってたなぁ。他の奴らは家なんかいらなかった。ずっとツアーをやっていたかったんだ。

ラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)

トム・アラヤ(デモ段階では34分あった『Reign In Blood』のレコーディングで)ミキシングの段階まできて、俺は思った。「(たったの)28分・・・?」(エンジニアの)アンディに「これで全部なのか?」って言ったよ。そしたら、「あ、あぁ。」って感じさ。俺たちはこれで問題ないのか(プロデューサーの)リック・ルービンに訊いたよ。彼はアルバムを見てこう言ったんだ。「あぁ、アルバムは10曲で構成される。10曲あるだろ・・・。」

トム・アラヤ(スレイヤー)

デイヴィッド・エレフソン俺とデイヴ(・ムステイン)は予備のプラン、稼ぎのバイト、大学の学位を持たない2人だった。俺たちは全てを音楽にかけていたんだ。それが俺たちが一緒にホームレスになった理由さ。そういったことが素晴らしいバンドのDNAなんだ。そしてそれをメガデスは持っている。

デイヴィッド・エレフソン(メガデス)

チャーリー・ベナンテ当時、「ヘッドバンガーズ・ボール」がMTVで始まった。60分、時間をとられた上に、ボン・ジョヴィとポイズンのあいだのビデオを見せられるんでイライラしただろうね。でもそれは実際に起きた。事態は変わっていたんだ。

チャーリー・ベナンテ(アンスラックス)

ケリー・キング曲を書くのに何を思い出すかって?(長い沈黙の後)ない。何のヒントにもならねぇな。

ケリー・キング(スレイヤー)

デイヴ・ムステインクリフ(・バートン)はすごいプレーヤーだと常々思っていた。みんながあいつと知り合いだと言いたがる、そんな関係になるチャンスは俺たちにはなかった。寄って来ては俺と一緒に学校に行ったんだと言ってる奴らみたいだよ。まぁ、知ってのとおり、その教室には(みんなが言うほど)充分な席はないわけだが。

デイヴ・ムステイン(メガデス)